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河口慧海氏の『在家仏教』 (1924/大正13, 世界文庫刊行会) を、新字/新仮名で書き起こしてあります。
なるべく原文を反映するように心がけていますが、原文に誤字脱字や表記の揺れ、表現・構文粗雑な箇所がそれなりにあるので、文意を明瞭にするために数文字加減修正したりした箇所もいくつかあります。またあまりに文意が分かりづらそうな箇所には、【】で補足を加えています。
氏の思想 (時代汎通的な正しい部分も、当時当人ならではの無知や誤った部分も含め) への理解増進のために、あるいは当時の歴史史料のひとつとして、気軽にご利用下さい。
(※なお、この『在家仏教』及び氏の思想に対する私的見解は、こちらに書いてあります。興味があれば御一読下さい。)